ホンダナ

BRANDING-LAB
P.4【実談】店舗開業の方へ。「店舗ブランディング」の失敗

「商品よし!デザインよし!なのに失敗、、、。」

ここではベアが初めて、実際に「店舗」のブランディングに携わり、そこで得た失敗から、「店舗ブランディング」を行う際の大きな注意点について書いていきたいと思います。
些細な内容ではありますが、これから店舗を開業する方々にとって、少しでもお役に立てれば幸いです。

始めからとても重要なことを先に書きます。
それは、「店舗開業」するまでのプロセスをほとんどの人たちが間違っているということです。
店舗は一般的な商品販売とはかなり大きく違うデメリットがあります。
それは、「物件」です。
一般的な商品であれば、売れない場所からすぐに撤退することが可能ですが、「物件」はそうはいきません。
「今日売れないから引っ越そう」と思っても、現実的・物理的にかなり厳しいことです。
「当たり前じゃ〜ん!」と思う方が多いと思いますが、「今日売れないから引っ越そう」と願ってしまうほどに、「物件」を間違えてしまうケースが実際には多くあります。

ではなぜそんなケースが多く発生しているのか。

それは冒頭にも書いた通り、「店舗開業」するまでのプロセスをほとんどの人たちが間違っているということです。
例えば飲食店の場合で、「こんなにいい商品ができた!」、「腕には自信がある!」などから独立を考え、「よし、いい物件を探そう!」と不動産屋さんへ行ってしまいます。

このプロセスが命取りとなってしまいます。

供給過多の時代において「いい物件」とされるエリアは基本的には競合性がかなり高いケースがほとんどです。
そんなレッドオーシャンな場所で、「いい商品」や「腕に自信がある」だけではすぐに価格競争に巻き込まれ、利益が出せずに潰れてしまいます。

それでは一体どうすればいいのか。

それは、まず最初に「どんなブランドを確立させるのか」という広い視野でブランドコンセプトをきちんとまとめた上で、エリア選定や物件探しを行い、ベンチマークする競合と比較しながら、具体的な商品や価格設定などを完成させ、プロモーションを行うということが重要です。
このプロセスを間違えてしまうと、「物件」が決まった状態でブランディングを始めようとしてもかなり厳しいです。
なぜなら、ブランディングの戦略を立てる過程で、決まってしまった「物件」ではブランディング的によくないとなった場合に、「引っ越しができない」からです。
そうなってしまうと、せっかく強力なブランドとして確立できる可能性が低くなってしまいます。
ベアが初めて、実際に「店舗」のブランディングに携わったケースがまさにそのような状況で、商品やデザインなどは上手くブランディングできているのにも関わらず、場所がそれを邪魔してしまっているという厳しい状況が続いています。

ここまでで記述した通り、これから店舗を開業する方々は、開業するまでのプロセス、特に出だしの部分に一番注意し、ブランディングを行う場合は、「物件」を決める前に、専門のブランディング会社へ相談することをお勧めします。
また、「物件」を探し、決める際には、やりたいことに合う物件かどうか、特に設備関係で初期投資が大きくかかってしまうケースが多いので、店舗専門の設計・施工会社と一緒に動いていくことを合わせてお勧めいたします。

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